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V-40 / V-50 ファームウェアアップデートについて  
 
 
<概要>

本アップデートソフトは、V-40 / V-50 のファームウェアをアップデートするためのものです。
ファームウェアを最新の「 Ver.1.23 」にアップデートできます。

 
<対象>
ボイストレック V-40 / V-50
 
<主な変更点について>

V-40 / V-50 ファームウェアバージョンは、ホールドを解除し、「 メニュー設定 」 → 「 その他 」 → 「 システム情報 」 にて、「 バージョン 」 の右に表示されます。( ファームウェア Ver.1.16 以降の場合 )


バージョン
主な変更点
Ver.1.23
(2007. 7.31)



Ver.1.22
録音ポーズ中にインデックス操作をした場合、まれに動作が遅くなる現象を改善しました。
Mac OS 10.2/10.3 の環境からファイルを転送した際に生成される「._」 (ドット、アンダーバー)で始まる名前のMP3ファイルを再生しようとした場合、”このファイルは再生できません”を表示するようにしました。
Ver.1.22
(2007. 2.28)



Ver.1.2
Windows Vista に対応しました。
( Windows Vista にて Windows Media Player 11 を使って DRM9 [ 著作権保護 ] のファイルを本機へ転送し、正しく再生することができます。 )
Ver.1.2
(2006. 6.20)



Ver.1.18
Pod キャスティング等で配信された MP3 ファイルで、ID3 タグ情報が大きいファイルについても再生できるようにしました。
Ver.1.18
(2006. 3.14)



Ver.1.16
新しい電池を挿入した場合でも電池残量表示がまれに少なく表示される不具合を改善しました。
Ver.1.16
(2006. 2. 7)
録音時間の長いファイルでの早送り再生、早戻し再生の応答速度を改善しました。
メニューの中にファームウェアバージョン確認のための項目「システム情報」を組み込みました。
使用中まれにフリーズ状態になる現象を改善しました。
* 2005年12月12日にお知らせさせていただいた、以下の症状も改善されております。
Windows Me のパソコンに保存してある音楽や音声、等のファイルを V-40 / 50 に転送しようとすると、「 ファイルまたはフォルダのコピーエラー 」あるいは「 エラーが発生しました 」 というメッセージが出て転送できないことがあります。
 
<作業時の注意>
アップデートに失敗すると、IC レコーダが故障してしまう場合があります。
本ページ、及び、更新手順概要に記載されている注意事項を十分にお読みください
アップデート後は、元には戻せません。
アップデート作業の中で、製品内部に保存されている音楽や音声等のファイルすべての消去(フォーマット)が必要な場合もございます。事前に大切なファイルは必ずパソコンにバックアップしてからアップデート作業を実施していただくようお願いします。
 
<用意する機材>
V-40 / V-50 本体
Windows ME、Windows 2000、Windows XP、Windows Vista、Windows 7、Windows 8、Windows 8.1 のいずれかの OS がプリインストールされていて、標準で USB ポートを備えているパソコン
*USB ハブ経由でのご利用はできません。
* Macintosh ( マッキントッシュ ) をご利用で、 V-40 / V-50 のファームウェアアップデートをご希望の場合は、お手数ですが カスタマーサポートセンター へお問い合わせ下さい。
 
<更新手順概要>
更新作業は、以下の通りです。詳細な手順は、【 V-40 / V-50 のアップデート手順 】 をご覧ください。

1. アップデートモジュールをパソコン ( デスクトップ等 ) にダウンロード ( 保存 ) します。
2. V-40 / V-50 とパソコンを接続します。
3. アップデート作業の中で、製品内部に保存されている音楽や音声等のファイルすべての消去(フォーマット)が必要な場合もございます。事前に大切なファイルは必ずパソコンにバックアップしてからアップデート作業を実施していただくようお願いします。
4. 現在起動中の全てのアプリケーションソフト ( プログラム ) を終了してください。
5. ダウンロード ( 保存 ) したアップデートモジュールをダブルクリックして実行します。
6. パソコンに 「 ファームウェアのアップデートが完了しました 」 と表示が出たら、パソコンから取り外してください。
その後、電池ボックスを接続してください。
7 ファームウェアのバージョンを確認します。
バージョン情報は、ホールドを解除後、OK ボタンを長押しして 「 メニュー設定 」 を表示し、 「 その他 」 → 「 システム情報 」 にて、「 バージョン 」 の右に表示されます。
8. 以上でアップデートの手順は完了です。
パソコンに繋いで希望のデータをコピーしてお使いください。
手順 4. にてデータのバックアップを行った場合は、 パソコンと接続して、データを IC レコーダーに保存してください。
   
 
<使用許諾>
本ソフトウェアのご使用にあたりましては、下記の使用許諾条件にご同意いただくことが条件となります。本ソフトウェアをダウンロードされる前に、下記の使用許諾条件をよくお読みになり、ご同意いただける場合のみ、末尾の「同意する」をご選択ください。「同意する」をご選択いただきますと、自動的にダウンロードを開始します。

1. 権利
  お客様は、本ソフトウェアに対応する弊社製品に使用する目的で、日本国内において本ソフトウェアを使用する権利を有します。ただし、本ソフトウェアに関する著作権その他一切の権利は弊社または弊社のライセンサーに帰属し、それらの権利がお客様に移転するものではありません。
2. 禁止事項
  お客様は、有償無償を問わず、以下に定める行為を行ってはならないものとします。
  (1) 本ソフトウェアまたはそのコピーの全部または一部を第三者に譲渡しまたは使用させたり、アップロードやその他の方法で転載し、配信すること。
  (2) 本ソフトウェアの全部または一部を変更または改造すること。
  (3) 本ソフトウェアの全部または一部を解析すること。
  (4) 本ソフトウェアの全部または一部を日本国政府または該当する国の政府より必要な許可等を得ることなしに、直接または間接に輸出すること。
3. 不具合時の対応
 
本ソフトウェアのご使用時(インストール時も含みます。)に不具合が発生したときは、弊社窓口までお問い合わせください。弊社にて知り得た限りの使用方法の改良、バグの修正等の情報をご提供させていただきます。ただし、これによりお問い合わせの不具合を完全に解消することを保証するものではありません。
4. 免責
 
本ソフトウェアのご使用(インストール時も含みます。)に際し、お客様または第三者に損失、損害、請求等が生じた場合、弊社に明らかな故意または重過失がある場合を除き、弊社は一切責任を負わないものとします。
5. 権利の終了
 
お客様が上記使用許諾条件に違反したときは、上記記載のお客様の使用権は自動的に終了し、お客様は直ちに本ソフトウェアを廃棄するものとします。

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