[デジタルシフト]を使う
建物や風景の遠近感による画像の歪みを補正できます。
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モードダイヤルをZに設定します。
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HIで[デジタルシフト]を選び、Aボタンを押します。
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画面を見ながら上下方向の補正をして構図を決めます。
- コントロールダイヤルで補正量を決めます。
- FGで記録する範囲を決めます。補正量によっては、範囲の移動ができない場合があります。
- Qボタンを長押しすると、設定がキャンセルされます。
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INFOボタンを押し、左右方向の補正をして構図を決めます。
- コントロールダイヤルで補正量を決めます。
- HIで記録する範囲を決めます。補正量によっては、範囲の移動ができない場合があります。
- Qボタンを長押しすると、設定がキャンセルされます。
- INFOボタンを押すたびに、手順3と手順4の画面を切り換えることができます。
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シャッターボタンを半押しして、ピントを合わせます。
- 合焦マークが点滅したときはピントが合っていません。
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シャッターボタンを全押しして撮影します。
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補正の度合いを大きくするほど、下記となります。
- 画像が粗くなります。
- 切り出し時の倍率は大きくなります。
- 切り出し位置の移動ができなくなります(上下・左右両方向補正時)。
- 画質モードが[RAW]のときは、RAW+JPEGで記録されます。
- コンバーターレンズをお使いの場合は、意図どおりに補正できない場合があります。
- 補正の度合いによっては、一部のAFターゲットが表示範囲内にない場合があります。表示範囲の外にあるAFターゲットでピントがあったときはアイコン(g、h、i、j)が表示されます。
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[手ぶれ補正]で焦点距離設定をしているときは、設定値に従って補正されます。マイクロフォーサーズ/フォーサーズ以外のレンズを使うときは、[手ぶれ補正]で焦点距離設定をしてください。
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補正中は、#ボタン(I)やjYボタン(G)でフラッシュ発光モードや連写/セルフタイマーの設定をすることができません。LVスーパーコンパネをお使いください。