[ライブタイム]で撮影する
シャッターボタンを押し続けることなく長時間露出撮影をすることができます。撮影中は変化する仕上がりをモニターで確認できます。
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モードダイヤルをZに設定します。
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HIで[ライブタイム]を選び、Aボタンを押します。
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Gを押して、HIで最大露出時間を選び、Aボタンを押します。
最大時間
- 設定した最大露出時間によって、画面の表示更新時間が自動的に決まります。
- 最大露出時間が短いほど、画面の表示更新時間が短くなります。
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シャッターボタンを半押しして、ピントを合わせます。
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カメラのぶれを抑えるために、しっかりした三脚でカメラを固定し、OI.Shareを使ったワイヤレスレリーズモードによるリモート撮影をおすすめします。
- 合焦マークが点滅したときはピントが合っていません。
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シャッターボタンを全押ししてライブタイム撮影を開始します。
- カメラが自動で適切な設定を行い、撮影を開始します。
- モニターで画像が変化する様子を確認できます。
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シャッターボタンをもう一度押して撮影を終了します。
- モニターで画像が変化する様子を確認しながら、最適な仕上がりで撮影を終了します。
- 設定した露出時間が経つと自動的に撮影を終了します。
$ メモ
Mモードの長秒時(バルブ/タイム)撮影では、より詳細な設定ができます。