おうちでメンテナンス!

05.保管方法について

保管のポイント

居住スペース(居間)を活用する

  • 人間がストレスを感じない環境は、カメラやレンズにとっても負担の少ない環境のため、居住スペースは保管場所に適切です。
〜保管のポイント!〜 空調・採光があり、高温多湿でない部屋に保管する ぶつけたり落としたりしない安定した場所に保管する カメラケースやレンズケースから取り出して保管する (CHECK!!)ケースに入れて保管したい場合は、
一緒に除湿剤や乾燥剤を入れましょう。保管場所!

保管アイテムを活用する

  外観 メリット デメリット
防湿庫
コンセントに繋ぐだけで温度・湿度が制御される、保管用のキャビネット。
堅牢で、密閉性も高い。
防湿庫の画像
  • カメラにとって最高の環境を用意できる
  • 除湿剤の交換が不要
  • 値段が高価
  • 大きく、重いため場所を取る
ドライボックス
湿度計のついた、密閉性の高い保管用のボックス。
カメラと一緒に除湿剤を入れて使用する。
ドライボックスの画像
  • 防湿庫よりも安価
  • 軽量で取り回しがしやすい
  • 湿度の確認、除湿剤の交換が必要
  • 防湿庫ほど堅牢ではない