製品別 Q&A  ( オーディオ製品 )

DM-720 Q&A

Q1 : DM-720 の付属品は何ですか?

DM-720 の付属品は以下の通りです。

  • レコーダー本体
  • 単4形ニッケル水素充電池 (BR404) × 1本
  • スタンドクリップ (CL4)
  • 取扱説明書 (保証書付)
Q2 : 再生可能なファイル形式は何ですか?

以下の表をご覧ください。

ファイル形式 サンプリングレート ビットレート
リニア PCM 形式
(WAV)
48.0kHz、44.1kHz 16bit
MP3形式
(MP3)
MPEG1 Layer3
48kHz、44.1kHz、 32kHz
8kbps 〜 320kbps
MPEG2 Layer3
24kHz、22.05kHz、16kHz
Q3 : 録音可能時間は、どのくらいですか?

以下の表をご覧ください。

■リニアPCM形式 (WAV)
録音モード 内蔵メモリ
(4 GB)
microSD カード
32 GB 16 GB 8 GB
48.0kHz/16bit 約 5 時間 約 44 時間 約 22 時間 約 11 時間
44.1kHz/16bit 約 5 時間 30 分 約 48 時間 約 23 時間 30 分 約 11 時間 30 分
■MP3形式
録音モード 内蔵メモリ
(4 GB)
microSD カード
32 GB 16 GB 8 GB
320kbps 約 24 時間 30 分 約 212 時間 約 105 時間 約 52 時間
128kbps 約 61 時間 約 530 時間 約 264 時間 約 132 時間
64kbps mono 約 123 時間 約 1060 時間 約 525 時間 約 264 時間
8kbps mono 約 985 時間 約 8480 時間 約 4220 時間 約 2110 時間
Q4 :電池持続時間は、どのくらいですか?

以下の表をご覧ください。

■内蔵ステレオマイク録音時 (内蔵メモリー使用時)
録音モード アルカリ乾電池 ニッケル水素充電池
リニアPCM形式
(WAV)
48.0kHz/16bit 約 26 時間 約 20 時間
44.1kHz/16bit 約 28 時間 約 21 時間
MP3形式
(MP3)
320kbps 約 31 時間 約 22 時間
128kbps 約 35 時間 約 25 時間
64kbps mono 約 39 時間 約 28 時間
8kbps mono 約 52 時間 約 38 時間
■音声ファイル再生時 (全再生モード)
<スピーカー再生時>
録音モード アルカリ乾電池 ニッケル水素充電池
リニアPCM形式
(WAV)
48.0kHz/16bit 約 13 時間 約 11 時間
44.1kHz/16bit 約 13 時間 約 11 時間
MP3形式
(MP3)
320kbps 約 13 時間 約 11 時間
128kbps 約 13 時間 約 11 時間
64kbps mono 約 13 時間 約 11 時間
8kbps mono 約 13 時間 約 11 時間
<イヤホン再生時>
録音モード アルカリ乾電池 ニッケル水素充電池
リニアPCM形式
(WAV)
48.0kHz/16bit 約 26 時間 約 20 時間
44.1kHz/16bit 約 28 時間 約 21 時間
MP3形式
(MP3)
320kbps 約 30 時間 約 22 時間
128kbps 約 30 時間 約 22 時間
64kbps mono 約 31 時間 約 22 時間
8kbps mono 約 35 時間 約 25 時間
  • * 電池持続時間は当社試験方法によるものです。使用電池、使用条件により大きく変わります (特にズームマイク、ノイズキャンセル、ボイスバランサー、再生スピード変更等の機能を使用した場合は電池持続時間に大きく影響します)。
  • * 繰り返し使用したニッケル水素充電池では電池持続時間は短くなります。
  • * microSDカードご使用時は電池持続時間は短くなります。
Q5 : モードの種類について教えてください。

本機では、ホーム画面から以下3つの種類のモードを選択できます。

  • [レコーダー] : マイクから録音したり本機で録音したファイルを再生できます。
  • [ミュージック] : 本機に転送した音楽ファイルを再生できます。
  • [カレンダー検索] : 録音した日付でファイルを検索できます。
Q6 : 録音に関して設定できる機能を教えてください。[録音設定]

メニューの[録音設定]からは、以下の項目を設定できます。

設定項目 選択肢 / 内容
録音レベル [高 (講義)]、[中 (会議)]、[低 (メモ)]、[マニュアル]、[オート]
録音モード PCM と MP3 より選択。 Q3 を参照してください。
ズームマイク [-3] 〜 [OFF] 〜 [+6]
ローカットフィルタ [ON]、[OFF]
マイク選択 [センターマイクON]、[センターマイクOFF]
VCVA (音声起動録音) [ON]、[OFF]
音声同期録音 [1秒]、[2秒]、[3秒]、[5秒]、[OFF]
タイマー録音 設定された時間になると自動的に録音を開始。3件の予約が登録可能。
録音シーン [講義]、[会議]、[商談]、[口述]、[OFF]
Q7 : 「録音レベル」の内容は、それぞれどのような場面が適していますか?[録音設定]

[高 (講義)] / [中 (会議)] / [低 (メモ)] / [マニュアル] / [オート]の 5モードへの切り替えが可能です。

  • [高 (講義)]: 最も録音感度が高く、講義や大人数の会議など、遠くの音や小さな音の録音に適しています。
  • [中 (会議)]: 打ち合せや少人数の会議などの録音に適しています。
  • [低 (メモ)]: 最も録音感度が低く、口述録音に適しています。
  • [マニュアル]: 録音レベルを 30段階に調整できます。
  • [オート]: 入力された音量に追従して、録音レベルが自動的に変化します。音声全般を録音するときに適しています。
Q8 : 「ボイスチェイサー」とはどのような機能ですか?

ボイスチェイサーは、「録音レベル」を[オート]に設定している際に働く録音時の機能です。

複数人の会話を録音する際にマイク感度を自動調整するため、人との距離や声の大きさの影響を少なくし、聞き取りやすい録音を可能にします。

例えば、広い空間で遠くの声を収録する際は、感度を自動的に上げ、遠くの声・小さな声も逃さず、かつ聴きやすく録音します。
また、狭い空間で行われる少人数での打ち合せでは、近くの声が大きくなりすぎないよう、感度を自動的に下げて録音します。
このように、空間のサイズや発言者の人数などの状況に合わせてマイク感度を自動調整し、「声が小さすぎる」、「音割れして聴き取れない」といった失敗を未然に防ぎます。

Q9 : 「録音モード」で設定できる音声ファイル形式は何ですか?[録音設定]

以下の表をご覧ください。

ファイル形式 サンプリング周波数
リニアPCM形式
(WAV)
48.0kHz/16bit 48.0kHz
44.1kHz/16bit 44.1kHz
MP3形式
(MP3)
320kbps 44.1kHz
128kbps 44.1kHz
64kbps mono 44.1kHz
8kbps mono 11.025kHz
Q10 : 「ズームマイク」とはどのような機能ですか?[録音設定]

広がりのあるステレオ録音から指向性の高い録音まで、内蔵ステレオマイクの指向性を設定できる機能です。
[−3]〜[+6]の範囲で調整でき、+側にすると指向性が高まり、−側にすると広がりのあるステレオ感で録音できます。

Q11 : 「ズームマイク」の機能はオプションマイクでも有効ですか?

ズームマイクの機能は、DM-720 の内蔵ステレオマイクで性能が発揮できるように設計されています。市販品のマイクを使った場合や、コネクティングコードを利用して他の機器から録音する場合は正常な録音ができなくなります。

Q12: 「ローカットフィルタ」とはどのような機能ですか?[録音設定]

エアコンの空調音やプロジェクターなどの低周波音 (ノイズ) を軽減して録音できる機能です。

Q13 : 「録音シーン」について教えてください。[録音設定]

講義や口述など録音するシーンに合わせた最適なテンプレートがあらかじめ登録されており、状況に応じたおすすめの設定に一括で切り替わります。
録音シーンごとの特長は以下をご覧ください。

  • [講義] 場所が広く話し手が遠く離れている場合など、マイクを向けた特定方向への録音に適しています。
  • [会議] 広いスペースでの会議など、広範囲の音声を録音するときに適しています。
  • [商談] 小スペースでの打ち合せなど、やや近い音声を録音するときに適しています。
  • [口述] 自分の声など、ごく近い音声の録音に適しています。
■録音シーンに登録されている設定内容
  [講義] [会議] [商談] [口述]
[録音レベル] [高 (講義)] [オート] [中 (会議)] [低 (メモ)]
[録音モード] [MP3 128kbps] [MP3 128kbps] [MP3 128kbps] [MP3 128kbps]
[ズームマイク] [+6] [OFF] [OFF] [OFF]
[ローカットフィルタ] [ON] [ON] [OFF] [ON]
[マイク選択] [センターマイクOFF] [センターマイクOFF] [センターマイクOFF] [センターマイクOFF]
[VCVA] [OFF] [OFF] [OFF] [OFF]
[音声同期録音] [OFF] [OFF] [OFF] [OFF]

なお、録音シーン選択時は、録音に関するメニュー設定の変更ができませんので、変更したい場合は、[録音シーン]の設定を[OFF]にします。

Q14 : 再生に関して設定できる機能を教えてください。[再生設定]

メニューの[再生設定]からは、以下の項目を設定できます。

設定項目 選択肢 / 内容
声だけ再生 *1 [ON]、[OFF]
シャドーイング [ON (無音)][ON (小音量)][OFF]
ノイズキャンセル *1 [HIGH]、[LOW]、[OFF]
ボイスバランサー *1 [ON]、[OFF]
再生モード [レコーダー]⇒[再生範囲] *1
[ミュージック]⇒[再生範囲] *2、[リピート] *2、[ランダム] *2
イコライザー *2 [ROCK]、[POP]、[JAZZ]、[USER]、[OFF]
スキップ間隔 [スキップ]⇒[ファイルスキップ]および 10秒から 10分のスキップ設定可
[逆スキップ]⇒[ファイルスキップ]および 1秒から 5分のスキップ設定可
再生シーン [文字起こし][語学学習][OFF]
  • * 1 [レコーダー]モードのときのみ機能します。
  • * 2 [ミュージック]モードのときのみ機能します。
Q15 : 「声だけ再生」とはどの様な機能ですか?[再生設定]

録音済みのファイルから音声部分を抽出し、非音声部分をスキップしながら再生する機能です。
再生時間が短縮できますので、会議録音などの文字起こしの効率がアップします。
[レコーダー]モードのときのみ機能します。

Q16 : 「声だけ再生」では、どのような環境で録音した場合でも人の声とそれ以外とを分離できますか?

紙をめくる音やプロジェクターのファンの音などの機械的な音は非音声として分離しますが、動物の鳴き声や楽器の音などは人の音声に近い特徴を持っていため分離することは難しいです。また、音声部分の録音レベルが小さい場合には音声として認識できない場合があります。

  • * あらかじめ、ファイルの音声部分を抽出する「声だけ抽出」処理を行う必要があります。
Q17 : 「声だけ抽出」の処理にはどの程度の時間がかかりますか?

録音した時間に依存します。とても高度な処理を行いますので抽出には時間が必要です。処理時間のおおよその目安は実時間の 1 / 3 〜 1 / 4 程度となります。「声だけ抽出処理」は録音と同時に行うように設定することも可能です。

Q18 : 「ノイズキャンセル」とはどのような機能ですか?[再生設定]

再生時に、プロジェクターなどの動作音により音声が聞き取りにくいときに設定してください。
雑音の入った音声からノイズに相当する部分を推定して抽出し低減させ、ノイズが多い環境下で録音された音声ファイルでも、人の声をよりクリアに、聞き取りやすい音質で再生することができます。
[レコーダー]モードのときのみ機能します。

Q19 :「シャドーイング」とはどのような機能ですか? 〔再生設定〕

ABCリピート再生の繰り返し区間を、1回目は通常の音量 (ヒアリング練習) で再生し、2回目は無音または小音量 (スピーキング練習) で再生します。この一連の動作を交互に繰り返します。
語学学習に役立つ機能です。

Q20 :「ボイスバランサー」とはどのような機能ですか?[再生設定]

録音した音声ファイルの音量が小さい部分を補正して再生する機能です。
低音域と高音域成分をカットし、音量が小さい部分を大きくなるように補正することで、会話などの小さい音を大きく明瞭にします。
[レコーダー]モードのときのみ機能します。

トップページへ戻る
  • お問い合わせ窓口 ( パーソナル製品 )  各種窓口へのお問い合せ方法、営業日・営業 時間についてはこちらをご覧ください。
  • 修理について
  • OM SYSTEM PLAZA
  • オンラインストア