製品別 Q&A  ( オーディオ製品 )

LS-P4 Q&A

Q20 : 表示言語の切り替えはできますか?

本体上の表示は、日本語 / 英語の切り替えが可能です。

Q21 : USBマイクや USBスピーカーとして使えますか?

使えます。
停止中にメニューボタンを押し、メニューから[USB 設定]-[USB クラス]-[コンポジット]と選択してください。
パソコンに接続された LS-P4 本体を、外部記憶装置、USBスピーカー、USBマイクとして使う事ができます。

Q22 : 音声ファイルのフォルダ間の移動はできますか?

内蔵メモリまたは microSD カードに保存されているファイルを、メモリ内で移動したりコピーすることができます。また、メモリ間のファイル移動やコピーも可能です。
移動したいファイルを選択しメニューの[ファイル設定]-[ファイル移動 / コピー]を選び、コピー方法を選択してください。

Q23 : WMA形式、DSS形式の音声ファイルは LS-P4 で再生できますか?

WMA形式、DSS形式の音声ファイルは再生できません。
リニアPCM形式 (WAV) / FLAC形式 / MP3形式 に対応しています。

Q24 : 外部マイクは使えますか?

使えます。外部マイクのプラグをマイクジャック (φ3.5 mm) に挿して使用してください。
(弊社別売りの外部マイク以外での動作、性能保証は致しかねます)

Q25 : 市販されているイヤホンは使用できますか?

通常市販されている JIS C6560 の規格に準拠した φ3.5mm ミニプラグの付いたイヤホン (ヘッドホン) で、インピーダンスが 8Ω 以上のものであれば使用可能です。

Q26 : 同一のファイルに続けて録音できますか?

録音中に停止ボタンを押したら、同ファイルに続けて録音はできません。
録音中に録音ボタンを押し一時停止することで、再度録音ボタンを押すと同ファイルに続けて録音することができます。
ただし、一時停止のまま60分以上過ぎると停止状態になるため、同ファイルに続けて録音することができなくなります。

Q27 : LS-P4 上でファイルに名前をつけることができますか?

本機上でファイル名変更はできません。

Q28 : ACアダプターは使用できますか?

USB接続 ACアダプター A514 (別売) が使用可能です。
ACアダプター A514 を使用することにより、ニッケル水素充電池 (BR404) への充電または本機への電源供給として使用することができます。
ただし、充電と電源供給の機能を同時に使用することはできません。

Q29 : LS-P4 で動作確認済みの microSD カードはありますか?

動作確認済み microSD カードについては、以下ページをご参照ください。

LS-P4 動作確認済み microSD カードリスト

Q30 : Bluetooth 機能について教えてください。

Bluetooth 対応イヤホンなどの機器を無線で使用でき、スマートフォンを使って本機を操作することができます。

本機はBluetooth Ver 2.1+EDR に対応しており、同規格に対応した機器が接続できます。
Bluetooth 対応イヤホンを使用すると、接続コードのわずらわしさがなく電波の届く範囲内で自由に使用できます。
無線なので電波の届く範囲であれば自由に接続が可能になります。電波はある範囲内であれば障害物( 木材・ガラス等) を通過して届くので、本機が隣の部屋などに置いてある場合でも、接続が可能になります。
スマートフォンでは専用のアプリケーションを使用すると、電波の届く範囲であれば離れた場所からでも本機を操作することができます。

Q31 : LS-P4 に搭載している Bluetooth の仕様について教えてください。

以下の表をご覧ください。

通信方式 Bluetooth Ver 2.1+EDR
出力 Class2
最大通信距離 約10m
  • * 通信距離は目安です。
    通信距離は周囲の環境によって変化する場合があります。
使用周波数帯域 2.4〜2.4835GHz
変調方式 FHSS
対応プロファイル A2DP、AVRCP、HSP、HFP、SPP
Q32 : Bluetooth 機器を接続するときの「ペアリング」とはどのような作業ですか?

Bluetooth 機器との接続において、機器同士を登録することを「ペアリング」といいます。
一度ペアリングを済ませておくと必要情報が双方の機器に保存されて、以降は再びペアリングしなくてもリストから機器を選択して接続できるようになります。

Q33 : LS-P4 一台に対して、二つの Bluetooth 機器を接続する事ができますか? (二つのイヤホンを同時に使用できますか?)

できません。
Bluetooth で一度に接続できるのは一つの Bluetooth対応機器のみです。

Q34 : 本機の機器接続に登録しておける Bluetooth 機器は何台までですか?

ペアリングを行うことで、本機に 10台まで Bluetooth 機器の登録が可能です。
すでに 10台登録されている状態で新しい機器をペアリングすると古い機器が削除され新しい機器が登録されます。

Q35 : 「OLYMPUS Audio Controller Bluetooth」とはどのようなアプリケーションですか?

スマートフォンから Bluetooth 機能を使用して離れたところからでもレコーダー本機を操作 (録音 / 停止) できます。
録音の開始や停止に加え、一時停止や、録音中のファイルにインデックスマークを作成できます。
ICレコーダーがリモート操作を受け付けたことは、スマートフォンの画面で確認できるので離れていても安心です。

「OLYMPUS Audio Controller Bluetooth」については、下記ページもご覧ください。
Android用アプリOlympus Audio Controller Bluetooth

Q36 : 「OLYMPUS Audio Controller Bluetooth」の対応OSを教えてください。

(2018年 1月 現在)
Android 用 : Android 4.0 〜7.1

Q37 : 「OLYMPUS Audio Controller Bluetooth」を、iOS ( iPhone / iPad ) で使用することはできますか?

iOS ( iPhone / iPad ) には対応しておりません。

Q38 : 「OLYMPUS Audio Controller Bluetooth」は、どこからダウンロードできますか。

「OLYMPUS Audio Controller Bluetooth」は、「Google Play」からお使いのスマートフォンへダウンロードできます。

Android用アプリOlympus Audio Controller Bluetooth のダウンロードはこちら

Q39 : 対応するパソコンの OS は何ですか?

対応するパソコンの OS については、下記ページをご覧ください。

オーディオ製品 OS対応表

Q40 : 「ボイスチェイサー」とはどのような機能ですか?

ボイスチェイサーは、「録音レベル」を[オート]に設定している際に働く録音時の機能です。
複数人の会話を録音する際にマイク感度を自動調整するため、人との距離や声の大きさの影響を少なくし、聞き取りやすい録音を可能にする機能です。

例えば、広い空間で遠くの声を収録する際は、感度を自動的に上げ、遠くの声・小さな声も逃さず、かつ聴きやすく録音します。
また、狭い空間で行われる少人数での打ち合せでは、近くの声が大きくなりすぎないよう、感度を自動的に下げて録音します。
このように、空間のサイズや発言者の人数などの状況に合わせてマイク感度を自動調整し、「声が小さすぎる」、「音割れして聴き取れない」といった失敗を未然に防ぎます。

Q41 : Windows Media Player 12 を使用して音楽ファイルを同期する方法

下記をご参照ください。

音楽ファイルを Windows Media Player 12 を使用して音楽ファイルを同期する方法。

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